コーヒーの保存について!
初めまして!isseiです!
COVID-19による外出自粛で自宅でコーヒーを飲む機会が増えました。
そしてハンドドリップで淹れているあなた。
色んな疑問がある事と思いますが、まずは定番中の定番...
コーヒーの粉は常温で大丈夫⁉︎
という疑問に、例えを交えながら分かりやすく共有します!
ちなみに今回の記事は、中煎り〜深煎りの粉を使った事を想定しておはなしします!
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まず結論からお話します。
僕は常温保存をあまりオススメしていません。
冷蔵、または冷凍保存がオススメ!
これはコーヒー豆に含まれる「コーヒーオイル」が関係しているんですね。
コーヒー豆の中には植物性の油があります。
中煎りや深煎りのコーヒーは表面がテカテカしてませんか?
そう、あのテカテカがコーヒーオイルです!
そしてコーヒーの香りはコーヒーオイルの成分が発している香りなのです。
コーヒーの保存というのは
「どのようにコーヒーオイルの劣化を防ぐか」
という事になります。
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コーヒーオイルは料理で使う油ととてもよく似た性質をしています。
想像してみてください。
冷めたフライパンに油を入れるとトロトロしています!
ですが、熱したフライパンに油を入れるとサラサラしますよね!
コーヒーオイルも一緒で常温のまま置いておくとコーヒー豆からオイルが溶け出てしまい香りが飛んでしまうのです。
たとえ密閉の缶の中に入れていても同じ事が言えます。
コーヒーオイルが溶け出ないように暑い場所や常温にさらさない事が、香り高い美味しいコーヒーの第一条件であると言えます。
ここまでお付き合い頂きありがとうございます!
当ブログではコーヒーの事を中心に発信していきます!
コーヒーのことで疑問に思った事あればコメントで教えてださい!
また読みにいらしてくれると嬉しいです‼︎
ではこの辺で!